野菜を食べろと母は言う

「親の言うことはしっかり聞かなくてはいけない」
なんて言いますが、なかなか実行できないものです。だっておんなじこと何回も言うんだもの。

僕が会うたびによく言われるのは「野菜を食べなさい」です。
最近太ってきた僕を気にしての一言なのですが、もう会うたびに言われすぎてうんざりしてきます。
100回以上は言われてます。1回目2回目こそ気にして言っていたと思うのですが、もう50回目あたりからは、僕が視界に入ると言うように、脳がインプットしてしまっていて、完全なる流れ作業です。

まぁでも一応その都度受け答えはするようにしています。
だって心配してくれているのは確かだし、僕は今思春期まっただ中の中学2年生ではないからです。
20歳を超えた大人だからです。
ずーっと迷惑をかけてきているのですから、野菜を食べろっていう願いくらいはしっかり聞かないと、バチが当たります。

こういった形骸化した家族内での挨拶というものは、今思えばいくつもあります。「いってきます」や「気をつけて」など。
もちろん心配はしていますが、これはもう中身のないパターン化した受け答えであると言ってもいいでしょう。
でもこれが大事なんですよね。イチイチ考えなくても分かり合っていて、信頼しあっている。家族だけじゃなく友人や恋人、それらの人々の間でパターンとなった受け答えを大切にしていきたいです。

実際ネット上で簡単に人と繋がれます。普通じゃ関われないような人とコミュニケートできる時代ですが、そんな時こそ、身近な人とのつながりです。
「野菜を食べなさい」と何回も言われていると、どうしても「はいはい」と聞き流してしまいますが、今一度、言ってもらえていることの感謝してみたいと思います。
母は、今日もタントエグゼに乗って買い物へ行きました。
きっと野菜をたっぷり購入するためでしょう。
ありがたい・・ですね^^;